ワインリストの公開

[!NOTE] この機能はプロプランユーザのみ利用可能です。

hand_winelist.png

CSV形式による書き出しとは別に、winecodeでは登録しているスレッドから自動的にワインリストを生成することができます。

ワインリストは店舗内でお客様に提供できるようにアプリからの立ち上げ、またWebサイトにリンクして公開することができます。

例) ワインリスト - ル ベナトン

ワインリストの公開の流れ

ワインリストの公開はリストの右上にある [プレビュー] から行えます。クリックすると、ワインリストのプレビュー画面と、有効化無効化の設定画面が表示されます。 [アプリで開く] はこのまま画面を切り替えてワインリストに遷移します。アプリで開いた場合、 そのままお客様にお渡しできるように、前の画面に戻ることができません。 これは、お客様が誤操作によって前の画面に戻ってwinecodeを操作できないようにするためです。もちろん、アプリを一度終了して立ち上げ直せば、winecodeの操作が可能になります。

[公開URLをコピー] は、そのままWebサイトで閲覧することができるURLをクリップコードにコピーします。そのままブラウザを立ち上げて遷移することも可能です。

public-winelist.png

[!NOTE] お客様にお渡しする場合、お客様がアプリを終了できないように、ロックすることをおすすめします。詳しくは、 iOSのアクセスガイド 、もしくは Androidの画面を固定する をご覧ください。

ワインリストに表示されるのは、以下の条件を満たすスレッドとなります。

  • グループ内にあり
  • 在庫が1つ以上あり
  • 販売額が設定されており
  • スレッドのグループ設定によって非公開になっていない

また在庫数はリアルタイムで変更されますので、在庫がなくなったスレッドは自動的に非表示となります。

publish-search.png

ワインリストでは、キーワード検索とタグ検索の両方を使うことができます。仕入値が表示されないのはもちろんのこと、スレッドに登録してある多くの情報は取得表示されません。表示される項目は、以下の通りです。

  • スレッドID
  • ワインの種別
  • 名前
  • ラベル
  • 生産年
  • 販売額
  • テイスティングノート
  • タグ

テイスティングノートのライティング

管理上はメモ書きで十分ですが、お客様におすすめする際には、テイスティングノートを書いておくとよりわかりやすくなります。 テイスティングノートは、他の項目同様に執筆するこもとできますし、ChatGPTを使った自動生成も可能です。

use-chatgpt.png

  • 名前
  • タイプ
  • 生産年

を渡すことで、ChatGPTが自動的にテイスティングノートを生成します。生成されたテイスティングノートは、そのまま使用することも、編集することもできます。

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